みんなのブログ

ちんくるあなごのちんくるべる☆む
by 「ちんくるべる」
異人たちの夏
17/07/23 09:17
おはようござります


今日も晴れの夜明け


(^-^)v


夜明けから暑さが肌にじんわりと汗をにじませる


ああ

今日も又、むちゃくちゃあちぃんだろなぁと思いましたょ


(/。\)ハァー


なんかさ


なにやら今年は、気象庁観測史上2度目とかのくそ暑い夏だそうで


まぁそんなんどうでもいいんだけど


どうやら
そこら辺のプールなどは、大入り満員の大浴場状態で泳ぐどころの騒ぎじゃないらしい


("⌒∇⌒")アア、コリャイイユカゲンダベ


なんてさ







聞くところによると
図書館などはなんとまぁ〜


エアコンのない一人暮らしのお年寄りや一般の方達が
家族親子連れ総出で開館から閉館まで大挙陣どり


(爆)


そこは異様な異人さん達の避暑地になって場所取りの小さないさかいもあるそうさね


(笑)


東京下町はさ

山の手と違い、所得の少ない人びとの多い街だからさ


とにかく大富豪などは怖くて生きていけないわね


東京下町は関西とはまったく形も中身も違う庶民の街



実に色々な多様な人間模様があります





ここでは逞しく人間的で気さくで賢くないとうまく生きていけない


でも弱い人間もたくさんいる不思議


そうして訳のわからぬ気っぷとキレのいい人間が好かれるところ


あれも特有の文化だな


d(⌒ー⌒)!



とにもかくにも


半端ないあんまりの暑さで
郊外になると日中の道や公園には人間がまるっきりいないのだゎ


夏休みに入ってるのに子ども達が外にまったくいない異常な東京の街だょ


虫も動物もいない異星の世界でもあります





ただ都心部はオリンピック等を控え、工事が多い


アスファルトジャングルの中、外に働く人達は大変だょね〜


猛暑の中、息をするだけで体力を消耗するのだからちんくるも生き抜く気力をもって動かないとなんね


倒れてしまうょ


クラクラしてビルの上から墜ちないように気をつけましょうね


痛いから。







ちんくるは先ほど「れいぴょん」ちからの朝這い帰り


朝にちんこ入れてきたけど

彼女
脳みそ動いてなかったな


(笑)


身体と声だけが反応してた


Ψ("* ̄∇ ̄*)Ψアハハ


これ書いて、庭の水やりと鯉の餌やりしてお昼ご飯の仕込みして、また彼女のまんこを見に行く事となるでしょう


「れいぴょん」はメシよりはえっち

えっちなんかよりか
なによりも睡眠の人なんだょ


だからちんくるは彼女にえっちとメシと睡眠を提供する





大変なのょ


お世話がさ







「あっちゃん」からまたメールが来てました


今日は予定が外れて一日一人になりました、だと


(* ̄∇ ̄*)


そんなこと言われてももう無理だょ


ちんくるは家人と「れいぴょん」のお昼ご飯つくらねばなんね


ちんこはもう、「れいぴょん」ん中に入ってしまって、もうそちらには行けないょ


車で高速乗って片道2時間だもん


(* ̄∇ ̄)ノ


今日のちんくるは自宅と歩いて5分の徒歩圏内で終わりかもしんね


(笑)





メールは「しいちゃむ」と「ちひろ」からも来ていました


「しいちゃむ」はお母さんが夏バテかで横になってるとか


「ちひろ」は患者さんの資料と下準備で缶詰らしい


ちんくるがいると「しいちゃむ」も「ちひろ」もすぐ患者さんにされちゃいますね


(爆)






あ、そうだ


!(・◇・) !


思い出したぞ


…☆


『異人たちの夏』という映画、ご存知ですか?



日本映画ですが





主人公は社会で必死に生き抜く一人の大人の男

早くから両親を亡くし、しゃにむになんとか生きて一人前となり人生も半ばになってきた男





内容はね

お盆になって、子どもの頃に亡くなった両親が昔の優しい生きた姿のままもう大人になった主人公の元に訪ねて来るという、たわいもないストーリー


子どもの頃にとても優しかった両親


主人公は大人の姿なのだけど、亡くなった両親はいつも笑顔を絶やしません


大人になってもやはり子どもは小さな子どものままなんです





子どもは喜んで親を喜ばせようとします


親は最後までニコニコとして笑顔を絶やしません


(^^)


子どもは親を浅草の有名なすき焼き店に行って奮発して両親を喜ばせようとします


そこは
浅草のすき焼きの名店

「今半(イマハン)本店」





東京空襲で焼け残った古い木造の店ですが、懐かしさと暖かさを感じさせる

現代が無くしかけている日本の空間でもある


ちんくるもその撮影されたその部屋で
普通にすき焼き喰ったことがありますょ


満足に食うにはやはり一人でも万札いりますゎね





美味しいすき焼きを食べて親達は満足したのか、次第に透明になっていく


「行かないで、お父さんお母さん」


子どもは泣いて叫びます


「行かないで、」





両親はついに透明になり笑顔のまま空間の中に消え


あとには泣きじゃくった顔の大人の子どもの姿が湯気の上がる人数分のすき焼きの中、一人残って



THE END







『異人たちの夏』





ああ、「すき焼き」喰いてぇぇぇ





ちんくるの周りには本当に色んな異空間と異人がひしめいている


東京は世界有数のものすごくダイナミックな街です


それでいてとてもクールでスマートで豊かで繊細な街でもあります


世界でもこんなに深く多彩な都市はないでしょうね


その底流には日本の深く長い独自の歴史と文化と精神があり、そのしっかりとしたベースの上に現代があります





まぁ、とりあえず


生き抜くにはさ


まずはすき焼き喰ってからだな

ご飯は2杯



うなぎも喰いてぇし







 




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